わたしは毎朝レモン白湯をのんでいます
レモン白湯を飲むようになったのは、
ネットで『レモン白湯で痩せますよ~』とか、
『便秘に効きますよ~』って記事をみたのがきっかけ。
毎朝、白湯を飲むと体にいいって話はきいたことあります。
それは身体をあたためる効果があるから。
けど、そこにレモンをいれると何がいいの?
調べてみると、「飲んだ方がいいやん!」って思ったので
同じアラフィフ世代の方々と共有したくて記事にしてみました!
レモン白湯の材料と作り方
材料
白湯…200ml
水を沸騰させて少し冷ましたものを使ってください。
ビタミンCは熱を加えると壊れてしまうので人肌くらいがちょうどいいです。
レモン…1/4カット もしくは 市販のレモン果汁…小さじ2杯
外国産のレモンは表面に防腐剤が散布されていることがあるので、できるだけ国産のレモンを選んでください。
レモン汁はスーパーでポッカレモンを買ってきてもいいですし、ネットでオーガニックなどこだわりのレモン汁を購入してもいいですね。
選ぶときはレモン果汁100%のものを選んでください。
甘味料や香料が入っていないことを確認して購入してくださいね。
レモン白湯の作り方
①カップに200ml程度の白湯を用意します。
②用意した白湯にレモン1/4個をしぼります。
市販のレモン果汁を使う場合は白湯に直接果汁小さじ2杯を入れて混ぜてください。
これでできあがり!
とても簡単ですね(^^♪
レモン白湯が体にいい理由
レモンには痩せたい私にとても魅力的な成分が含まれているので紹介します!
クエン酸が豊富
- クエン酸は糖質や脂質を効率よくエネルギーに変換する効果があります。
- 血糖値の急激な上昇を防ぎ代謝をあげて体温の上昇を促し、冷え性にも効果的。
- 血糖値をコントロールして脂肪の蓄積を防ぐ働きがある
ビタミンCが豊富
- 強い抗酸化作用でシミの原因となるメラニンを抑制します。
- 免疫力が上がり、ウイルスや細菌に強い体になります。
リモネンの効果
- レモンのさわやかな香り成分リモネンはリラックス効果と共に食欲を抑える効果もあります。
- 体内で脂肪を分解する酵素『リパーゼ』の分泌を促す働きがあります。
便秘解消効果
- 白湯による温活効果で便秘が解消される
- 腸内環境が整いデトックス効果アップ、食欲が安定し暴飲暴食が減る。
レモン白湯を飲むタイミング
割と簡単にできるレモン白湯ですがいつ飲んでもいいかというとそうではないんです!
朝起きた時に飲む
朝起きたての身体は体温も低く、胃腸の働きもあまり活発じゃないです。
そこで、レモン白湯を一番に身体に取り入れることによって、血糖値の急な上昇を抑え脂肪の蓄積を抑え、痩せやすい状態を作ります。
適量を食前に飲む
食事のおよそ20分前に飲むことによって食べ過ぎを防ぐことができます。
それはレモンに含まれるリモネンという成分に食欲を抑制する効果があるからです。
レモン白湯を毎日飲むといい理由まとめ
レモン白湯一杯で、
- 代謝アップ効果
- リラックス効果
- 脂肪をつきにくくする効果
- 便秘解消効果
これだけの効果を得られれば健康な身体づくりも簡単にできますよね!
おまけにダイエット効果も抜群なのでアラフィフ世代にはありがたいです(*^^*)
さいごに、味に飽きてきたら…
毎日飲んでると飽きてしまう時もあると思います。
そんな時は、しょうが・はちみつ・シナモンを入れて味変してみましょう。
しょうが
しょうがは体温を上昇させ冷え性にも効果があります。
冬場や夏場、クーラーで体が冷えている時に使うと体が温まります。
はちみつ
はちみつは甘くて飲みやすくなり、美容効果もあがります。
シナモン
身体のめぐりを良くし、脂肪燃焼をさらにアップさせます。